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12月17日 |
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1時 1回 / 3時 2回 / 4時 3回 / 5時 5回 / 6時 4回 / 7時 6回 |
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8時 5回 / 9時 6回 / 10時 6回 / 11時 9回 / 12時 5回 |
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10月頃から始まった前駆陣痛の回数がが17日の日付が変わる頃から増えてきた。それでもまだ不定期で病院へ連絡するほどでもないと思って10時頃までは胎動チェックをしながらのんびりしてた。 |
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ただ前回も定期的になってきたと思ってゆっくりしてたらまた不定期になっちゃったということがあったので今日は思い切って日曜日だったのでパパを伴って商店街へ陣痛がまた遠のかないように歩きに行きました。この時、長女はすでにおばあちゃん宅から保育園へ通っていたので気兼ねなく出産に備えることができました。 |
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午前11時頃に回数が増えたのを機に、軽く昼食を商店街のお店でとってそのまま病院へ連絡するとすぐに来るようにということで車でパパに送ってもらいました。この時点では定期的になってきた陣痛以外は何もありませんでした。 |
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病院についてすぐに出産用の服に着替え（前回は促進剤を点滴したままだったのでこの上着に着替えることもなく出産でしたが・・・）、採血、血圧測定、NST装着とバタバタ。到着後1時間ほどしてからGBS陽性だったので赤ちゃんが出産時に感染しないように点滴開始。14:50に今回初めての「おしるし」を確認。出産へ向けて体が動き出している証拠がわかり気持ちも徐々に高まってきた。 |
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ただこの時点ではまだ子宮は3センチしか開いていないということで点滴続行。内診で子宮がもう1センチ開いたと言われるまでに5時間弱かかった。 |
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夕方になっても生まれてくる気配はなく、微弱陣痛で体力のみが消耗されていく。明日はパパの仕事があるからどんなに一緒にいたくても病院で待っていられるのは午前5時頃までだと言われた頃にやっと助産師からLDRの部屋へ移動しましょうと「GOサイン」が出てもう少しでご対面だぁと期待して移動。 |
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LDRへ移動してからも微弱陣痛は変わらず、子宮が開いているのかどうかもぜんぜんわからない状態で時々周辺がバタバタしてくる。今夜は私の出産以外に出産ラッシュらしく隣の部屋へ出産のために移動した妊婦さんの声が聞こえ出す・・・。私の方はあまりにも微弱過ぎるので看護士・助産師はパパに様子を観察しておくようにと伝え他の出産へ。 |
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立会い出産は希望していないけれど、あまりにも微弱で体力の限界ということで人口破水をさせて出産を促すものの陣痛が弱いままで一旦は出産モード（両足にカバーをつけて出産した時に備える）の形にしたけれど私が体力的に限界で陣痛の合間に寝る状態が始まり、仰向けじゃなく横向きになり仮眠を取りながら出産が始まるのを待つことに。この間、出産モードの前後に一旦は退室したパパが他の出産のサポートに看護士・助産師が走るのでまた分娩室へ入り腰をさすってくれたり、陣痛が来るよと教えてくれたり。長女の時は止めて欲しかったこと（手をにぎる）を伝え、それ以外で陣痛の痛み（いきみ）を逃しやすくするためにサポートしてもらった。 |
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4時半を過ぎて他の出産が落ち着いたらしく看護士・助産師が戻ってきた。それからはパパも部屋を追い出され、私は陣痛のたびに助産師が強制的に子宮を指で押し開くという荒技？！を続けやっと全開になり医師も呼ばれ入院から約17時間後に出産が始まった。 |
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午前4時55分 待望の産声 |
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予想では上の子が2907gで生まれていたので3500g未満で生まれてくるだろうと予想していた医師たちに反して3806gという巨大な赤ちゃんが出てきたので会陰が間に合わずに裂けて出産した。二番目は産道がすでに道があるから楽に出産できると聞いていたし、私自身もそう思っていたんだけど二人目の方が大変でした。 |
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